空力パーツがバシッと決まったトヨタがすばらしいパフォーマンスを見せたものの、
やはり、マクラーレンが異常に早いという結果となった。
ミハエルがポールではあるが、バリチェロの位置と、
抜きにくいというコース特性、過去5年間ポールトゥウィンと
なっているという点を考えても、相当軽かったのだろうと予想される。
逆に、もし燃料を積んでいたとしたら、来年は別のチームだといわれる
バリチェロとミハエルの車に差が出てきてしまったのかもしれない。
丁度、去年のトゥルーリとアロンソの関係に似ている。
そしてBARは、あいかわらず燃料を積んでいるようだ。
ダウンフォースに苦しむBARは、こういったコースでは
苦戦を強いられるだろう。
8月末のトルコでは新マシンの投入が予定されているBARだが、
まだ苦戦を強いられそうだ。
あとはトヨタの2台の決勝でのスピードがすべての鍵となるのだが、
予選だけの一発屋で、トヨタの前の車をサポートしてしまっている
今期を結果を見ていると、やはり素直にゴールできるとは考えづらい。
トヨタドライビングスクールにならないことを望むばかりだ。
予想としては、やはりマクラーレンの2台、ルノーの2台という
順になりそうなものの、フィジケラの車は今ひとつパッとしない。
この辺にミハエルが絡み、その後ろにBAR勢となりそうだ。
後方では、ミナルディとジョーダンの位置が変わりつつある。
この辺も今回の見所のひとつだろう。
