意外なパフォーマンスを見せたBAR、
もしかしたら、もしかするのかと期待されるバトンのフロントローだが、
残念ながら、そうは行かないように見える。
ライコネンの異常なパフォーマンスに、
今回は作戦が違うというアロンソ
しかし、今年のモントーヤはついていない。
今回は自分のミスではあるが、あのオーバーステア加減では
車が仕上がっていないとしか言いようがない。
安定して軽々とドライブしているライコネンの車と対照的で
モントーヤの車は、これまで、じゃじゃ馬のような仕上がりとなっている。
オーバーかと思えば、急にアンダーになったりと、あれでは
体力、集中力は持たないだろう。
原因がモントーヤ自身にあるのか、メカニックにあるのかはわからないが、
今のままでは今シーズンは絶望的だろう。
モントーヤやBARにもいえることなのだが、今期の予選方式に関して、
はじめは土、日の2予選の合計タイム、そして最近は
去年までの1発予選と同じ条件での予選となっているのであるが、
この予選方式だと、どうしても後半に走るドライバーの方が有利になるのだが、
この出走順が、前GPの順位の逆順という条件になっているのが問題。
つまり、前レースでトラブルを抱えたり、何らかの原因で
後ろのほうでレースを終了した場合、次のレースは予選の段階から
不利な条件でスタートしなければならないという馬鹿げた方式であり、
逆に、前レースを上位で終えたドライバーは、予選の段階から
有利となっているのである。
前者はデススパイラルで、モントーヤはこのデススパイラルに
悩まされている。
逆にアロンソやライコネンは、予選の段階から有利な条件で
走り続けることができているということだ。
個人的にこの予選方式の意味がよくわからない。
FIAに言わせれば、下位チームにTVに映る時間を割り当てるためだというが、
そんなものは、TV局に通達し、
下位チームも映すように指導すればいいだけの話である。
以前のような1時間12ラップ予選に興奮していた私としては、
あのころの予選に戻すべきなのではないかと思ってしまう。
