IDFの話題。
まぁ、毎回大して大きな話題はでてこないIDFであるが
(というよりリークがかなり先行しているだけだが…)
今回は次期CPUアーキテクチャの話題が少々変わったものとなった。
DECを買収してまでNetburstアーキテクチャに搭載してきた
TLP(intel風に言えばHTT)を見限るようである。
TLPはそもそもパイプラインの深いCPUでの効果は高いが、
効率重視のアーキテクチャでは、それほど有効には働かない。
つまりCPUクロック重視から実行効率重視へのアーキテクチャへと
原点回帰を果たすこととなる。
結局は熱にうなされたNetburstアーキテクチャは
失敗に終わったのだとintel自身が認めるという格好となってしまった。
この辺はAMDの成功を疎ましく思っていると同時に
素晴らしいものであったと認めたのだろう。
その他に、これはIDFの話題とは異なるが
IDFでは何の発表もなかったMacへの採用の話だが、
どうもPentium4 Extreame Editionと同等のものが採用されるとの
噂が出てきた。
つまりDual Core + HTTで4threadに対応するということ。
物理CPU数に関しては1つであるとの噂が濃厚ではあるが、
UNIXベースのOS Xにとっては、WindowsよりもDual CoreやHTT等の
マルチスレッド対応のCPUは、より歓迎されるだろう。
パッケージに関してはLGA775なのかXeonパッケージとなるのかは
不明ではあるが、Xeonパッケージとなれば、複数の物理CPU搭載の
可能性も出てくる。
PowerMac系ではP4EE、X Serve系ではXeonとなるのかもしれない。
