ぷらっとほーむ閉店

なんか今日はこんなのばっかりだな…

秋葉原ではPCショップとして老舗と言ってもいい
ぷらっとほーむが年末で閉店するとの事。

UNIXやワークステーションを扱い、ネットワーク等に強かった店なのだが、
最近では店頭に人があまり入っておらず、
上の階等は一般客の出入りが出来なくなるなど、ちょっと危険な香りはしていた。

BeOSや最近では光景のZetaOS等のキワモノ的ソフトも扱っていたりと
自作PCやパーツ類が一般化し面白みが無くなっている現在では、
面白いものを取り扱う貴重な店となっていたのに、閉店は非常に残念。
PCやパーツ類の利益は、おそらく普通の方が想像する以上に薄い。
他店での販売価格が自店の仕入れ価格よりも安いなんてことも日常茶飯事なのだ。
これでは当然やっていけるはずもなく、倒産前に解散する会社も珍しくない。
悲しい事だが、これが現状なのである。
とにかくPCの販売価格が落ち、大衆化し、そして必要以上に
高いパフォーマンスをもったPCが廉価に販売されるため、
そのPCの寿命は延び、買い替え需要も進まなくなってしまい、
そして皆に行き渡った頃には需要が飽和し、販売量が落ちる。
こういったデススパイラルに陥ってしまったこの業界は、
立ち直るすべがあるのか、コレが現在の問題点である。


秋葉原は再編が進んでおり、中小の家電屋は閉鎖に追い込まれ、
PCショップなども大手以外の小規模の店舗は窮地に立たされている。
電車男の様な"現代のアキバちゃん"の街としての色が更に濃くなっている様だ。

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このページは、anzuが2005年11月13日 20:50に書いたブログ記事です。

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