なめとんのかフジテレビ2(F1オーストラリアGP)

昼間からとのことで生放送なのかと思えば、最後の3周のみが生。
しかも、15周程度からCMに入り、突然残り2周。
その間にモントーヤが謎のコースオフ、リタイヤをしているなど
レースの重要な部分が切り取られてしまっている。

それどころか、上位陣2回目のピットインすらCMでカット。
近代F1で、唯一、戦略で白熱するピットインでのバトルが
2回目のピットインでは一切放送されなかったわけだ。
素人ですか?と伺いたくなる。

「へたくそだな~。」というバトンへ対する右京の言葉を
そのままフジテレビの人間達にもくれてやろう。

レースの方は異常に低い路面温度のおかげで各チーム波乱となり
完走13台と荒れたレースとなった。その中にスーパーアグリの2台が
いるということの凄さは、何も言わずともわかるだろう。
しかも今回の琢磨もまたバリチェロ、クルサードを
20周以上も抑えるという素晴らしいレースを見せてくれた。
バリチェロやクルサードとのタイム差で言えば、2~6秒。
コレだけの差の車を20周もの間抑えるというのは、
並大抵の事ではない。この2戦は特に琢磨の走りが
際立ったのではないだろうか?ソレが証拠に、
国際映像でも、スーパーアグリの車が映ることが非常に多く、
ミッドランドやトロロッソ、それどころか、ウィリアムズよりも
長い時間、映っていたのではないだろうか?
逆に琢磨の快走が井出の立場を危うくしているような気がしてならない。
予選にしても決勝にしても、あまりにも琢磨とのタイム差がありすぎる。
まだ3戦目で、マシンも暫定仕様とはいえ、もう3戦目ではあるし、
マシンも琢磨と同じものである。
井出は1年を通しての契約を持っているわけではないとも伝えられており、
もしかしたら、シーズン途中での降板もあるかもしれない。
しかしながら、温かい目で見ていくのであれば、
とにかくニューマシンのシェイクダウンで
どれだけのパフォーマンスを魅せられるのかが
肝になってくるのではないだろうか?
もしニューマシンでも琢磨と比べ、あまりにもパフォーマンスに
差があるのであれば、チームとしてもサードドライバーとの
交代を考えなければならない状況になってしまうだろう。

最近、琢磨のこの素晴らしい走りと、バリチェロの不甲斐ない走りが
各国で話題になっている。なぜホンダは琢磨を追い出してまで
バリチェロを選んだのだ?と。

そのホンダだが、バトンの最悪のドライビングで、
ポールスタートから、セーフティーカー導入の為、
3度のローリングスタートが行われたものの、その全てで
順位を落とすという最悪の結果。
解説の片山右京も、思わず「バトンへたくそだなぁ~」とのコメント。
雨だったり荒れたレースになればなるほど
バトンには粗が見えるような気がするのは気のせいだろうか?
そして、ピットアウト後にモントーヤの後ろに引っかかり、
タイムを落とすなど、相変わらず戦略面でも疑問を感じざるを得ない。
ホンダは本当に勝つ気があるのだろうか?

悪夢なのはフェラーリで2台とも大破という最悪の結果。
おそらくブリジストンの問題ではないだろうか?とも思ったのだが、
同じブリジストン勢であるトヨタが3位に入った点を見ると、
タイヤだけの問題とも言い切れない。


そういえば、スタート遅延の結果を作ったモントーヤが、
エクストラフォーメーションラップで最後尾からではなく、
予選順位からのスタートとなったのは問題が無いのだろうか?
通常、スタート遅延の原因となったドライバーは
最後尾スタートとなるはずなのだが…。

さて、次戦からはヨーロッパラウンド。
ヨーロッパラウンドでは、新パーツが続々と投入さるため、
各チーム共にパフォーマンスがあがっていく。
どのチームがもっともパフォーマンスを上げるのか、
このあたりに注目したい。
また、スーパーアグリの新車投入もいつになるかはわからないが、
こちらも要注目だ。

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このページは、anzuが2006年4月 3日 00:26に書いたブログ記事です。

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