システムとして利用しているディスクのアクセス速度が
1/5程になりあまりにも遅いので、デフラグで分析をしてみると…
ということで、デフラグをしてみる。
結果としてアクセス速度は元に戻り一安心。
Windows98SE以前は、デフラグは非常に危険な作業であるので、
おいそれと実行できない。できれば実行したくはない作業の一つだった。
それも、割と最近では事情が変わってきており、
OSが割と安定してデフラグができるような環境が整ったために
以前よりは危険性が下がったという意味では実行しやすくなった。
WindowsVistaでは、標準でデフラグが
スケジューリングに組み込まれており、
定期的にバックグラウンドで実行されるにまで至っている。
それでも、危険な作業であることには変わりはないので、
私自身としては、あいも変わらず実行したくないのではあるが、
確かにスケジューリングで定期的に実行されているのであれば、
1回あたりのデフラグ自体の実行時間は短くなるため、
単位時間で見た危険性を考えれば、数ヶ月に一度の
長時間かけて実行するデフラグよりも
実は安全なのかもしれないと考えることができるのかもしれない。
最後にデフラグのTips
保存用データのみのディスクであれば、基本的にデフラグは必要はない。
それでも気になる場合には、空のディスクやメディアへバックアップをとり、
大きな空き容量を確保してから書き戻すことによって
フラグメントは解消される。
また上記を利用して、システムの入ったディスク等のデフラグの際にも
移動できるデータやファイルをすべて他のメディアへ移動し、
OS等、移動不可能なファイルのみの状況でデフラグをかけ、
その後にファイルを書き戻すことにより、短時間でデフラグが終了するほか
デフラグ中のクラッシュによるファイル消失の可能性を下げることができる
また、この時に、よく利用するファイルを先に書き戻すことにより、
ハードディスクの外周に書き戻されるために、アクセス速度が速くなる。
商用のデフラグユーティリティには、この特性を利用して、
システムファイルや、頻繁にアクセスされるファイルを
HDD外周に配置するような機能があったりもするのである。
