N- 06Aの投げ売りを真面目に考える

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なぜdocomo N-06Aだけ投げ売りされているのか

1、需給バランスの悪さによる在庫過多
2、戦略的値下げ

一般的に1が理由になると思うものの、今回の投げ売りに関しては、ホームUという存在、そして次世代通信規格であるLTEの存在があるため、もしかしたら2の戦略的値下げの可能性も否定できない。なにしろN-06Aのみが在庫過多になっているというのも少々考えづらい。

ホームUを使う事で、自宅のブロードバンド回線を利用してiモードサイトへの接続・パケット料が月額定額500円弱で使い放題となる。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/convenience/homeu/
これ専用の動画サービスなども展開されているものの、これを利用できる端末は、現状で「N906iL、N-02B、N-06A」の3機種しかない。

ブロードバンド回線と無線LANを利用する事で、最大54Mbpsでiモード接続及び、フルブラウザでのインターネットブラウジングが可能となり、これは、次世代通信規格であるLTEの速度である数十Mbps~250Mbpsの試験運用的に考えれば妥当な速度だといえるだろう。

となると戦略的値下げという線もあながち無きにしも非ずと言ったところか。LTE接続用のコンテンツに向けた先行投資だと思えば、このN-06Aのバラまきも、ホームUへの加入者の増加を見込む事で、あながち何も考えていないものだとは言えないわけだ。

なんにせよ、端末が異常な価格…いや、機能や使ってる部材を考えれば5万円前後というのは適価ではあると思うのだが、数年前までの激安価格ではなくなってしまっている現在としては、こういった廉価で高機能な端末が投売りされる事は利用者、消費者にとってはありがたい話だ。

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このページは、anzuが2010年3月11日 20:09に書いたブログ記事です。

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